まるでこどものように

夜が明けて稲を見ると、たった数時間でこんなに育つの!?と思うことがしばしばあります

起きてきた子供を見て、また昨日より大きくなったね、と思うのと同じように

気が向いたら草取りに来てみてください。その時にしか見れない表情があります。

しんどいなーと思うこともある草取りも、7月の終盤には終わります

稲が穂をつける準備を始めるので、邪魔にならないよう田んぼに入ることを止めます

もうあとは見守るだけです

子供もそれほど遠くない時期にその時が来るんでしょうね

苗代に近い場所に稲が集中している様が子供らしくて良いです

こども田んぼ 田植え終わり

本当は昨日こども田んぼの田植えをしてもらうつもりでした
生憎の雨でお流れ。
苗のことも考えると今日でスッキリ終わらせた方が良い、ということで仕舞いました。

サツマイモの畝の草取り
畑の畝作り

そして娘のマイ田んぼ作りをしました
この様子は改めて別に記します

子供田んぼ2日目

子供田んぼらしい姿になってきて嬉しい

子供田んぼの苗は、去年のこども田んぼから採種して育てた苗です
5品種が混じっています
発芽を確認できなかったジャスミンライス も混ざっていますように

11歳と8歳の姉妹がお父さんと来てくださりました
娘、息子とも仲良くなって、ドロドロになりながら遊んでくれて嬉しかったです
草木や虫も喜んでるはず


それにしても、子供田んぼの苗は元気です。
なぜだろう。
他の苗代と違うのは、時期
播く時期が最後だったこと
水浸しになるのが早かった。
苗代は新設。これも要因だろうか
水浸しといっても、冠水するまでは至らないというのも。
苗代の周囲に藁を撒いていないのも良かったか。播種、苗を育てる時は連作障害のような状態になるとか?

養蜂箱の設置

ゲストと子供田んぼの田植えを始めました

満月餅、朝紫はどちらも苗の育ち待ち
また、水がなかなか抜けないので、溝切りを行いました

水路の掃除も。
大きな太い枝が水路を塞いでいたようでした。

帰宅すると軒下に養蜂箱が2箱置いてありました
蕎麦屋さんが早速持ってきてくださったようです。
1箱は田んぼへ
もう1箱は家の庭に設置しました

入ってくれると良いな